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歯 周 病 と (私の考察)
  一般に「菌が歯ぐきの中に侵入して骨を溶かす」と考える人が多いみたいです。そのような理屈もあるかも知れません。
  しかし、菌は口腔内からなくなることはないわけで、口腔内は常に菌だらけです。 それじゃ、みんなが「歯周病」ということで、頑張って磨いても「なる」ものはなる!ということになってしまいます。
おそらく歯周病は歯周組織の防御反応です。 菌は確かに侵入します。その侵入を防ぐように歯肉は腫れ、骨を守ります。 それでも守れなかったら骨自身が逃げる。それが骨が下がるということだと考えます。  また、金属のかぶせがある歯の周囲は歯肉が腫れています。  そうでなくても歯垢があればそうなるのだけれど、銀歯の周囲は腫れていることが多いし、比較的骨も下がって見える。そうなる原因は歯にかぶせた金属の電流だと考えています。   おそらくは骨が電流から逃げているのではないか? 人体に不必要な電流が常に口腔内に流れている。  こんなことが自然であるはずがありません。
  かつて、味覚障害の患者さんが。合金のブリッジをはずしてみたところ改善しました。電流は舌の神経も鈍らせるみたいです。